皆様に支えられ、おかげさまで開設3年目を迎えることができました。私は、大切な親や私自身も将来利用するサービスだから、自らが受けたいと思うホームを目指して開設しました。ホーム内でケアが完結するのではなく、自然の中で心身を解放した豊かな暮らしを大切したいと考えております。また、生活様式を整えて、主の生活の場は「のどか」ですが、住み慣れた家に帰ることや外食など家族と一緒に過ごすことができるように、家族と協力して在宅復帰(逆デイサービス)に向けた取り組みをしています。スタッフと一緒に暮らし顔なじみ、そして信頼関係を築きながら、利用者の望みが叶うように努めております。

理念

  グループホームのどかは、3つの理念を掲げ、自らが受けたいと想い描く介護を目指しています。

1. その人らしくいられる支援

   いつまでも「自分らしく」生活していただけるように支援します。

2. チームで支援

   スタッフが連携し24時間体制で支援します。

3. 住み慣れた地域で尊厳のある支援

   住み慣れ親しんだ土地で、尊厳を侵さない支援を行います。

日常生活に「五感の刺激」と「自然浴」を取り組みます

五感を刺激し心を癒すために日常生活の中に「五感への刺激」と「自然浴」を継続的に取り組みます。

「五感の刺激で心癒す」

  「見る、聞く、触る、食べる、嗅ぐ」という人間の持つ五感を刺激することで脳に適切な刺激を与えます。

「心地よい自然浴生活」

 1. 家庭菜園で野菜を育て、新鮮野菜を美味しく安全に食べます。

 2. 花壇にきれいなお花を育てます。

 3. お買物･外食･お誕生日会･カラオケ･･･なども行います。

 4. お友達も一緒に楽しいゲームもします。

 5. 時にはご家族と一緒に楽しい時を過ごします。(逆デイサービス)

  ホーム内で完結する支援から自然の中で心身を解放した、自然浴生活をテーマに支援します。